ラン・ローラ・ラン
Lola Rennt

監督 トム・ティクヴァ
出演 フランカ・ポテンテ モーリッツ・ブライプトロイ
1998年度作品

点数 7点



あらすじ
裏金の運び屋、マニ。
ボスの信用を得るためのテストのような仕事で、運んでいた10万マルク(今現在、約500万円)を 紛失してしまう。
正午までに10万マルクを用意立てないと、殺されるのは必至である。
正午まであと20分、電話先のローラは金を集め届ける為に走り出す。。。


ざれごと
ローラ、走る、走る
そして、ローラが叫ぶと、物が、壊れまくる

ドイツ映画です。いや、なかなか面白かったっすよ。
しかし、なんの予備知識もなしにみたら、あまりの展開の早さに驚く事でしょう。
なんせ、開始30分でローラ死亡するし。。。

しかしな〜、ローラ自体の出来事も、彼女がすれ違った人達のその後の人生も、 「初期値が少し異なると、結果がものすごく変わる」ってカオス理論を、 監督が用いてるのは明白ですが(って、私の勝手な想像だが)、 ちょっとぶつかったか、そうでないかってだけで、宝くじに当るとか、そんなことはないでしょう。
そこまで予測不可能ってことはありません。

あとな〜、計ったわけではないけど、3回目って、父親が銀行を出るのが早過ぎないか?

う〜ん、ま、そんな細かい事を考えなければ、結構楽しめる事でしょう。
まあこの手の作品ではしょうがないですが、途中でだれるところがありますけどね。

ちなみに、英語タイトルは、Run Lola Runでした。


心に残った言葉
さあ、始まりました。

日本語です。
ローラが電話を切った時(というより、受話器を放り投げて、空中にある間)に、 部屋の中のテレビで流れていたのが日本のドミノ倒しの番組で、 その中の言葉でした。
訳も出なかったし、日本語を解さない人には意味不明の言葉だったでしょうが、 ローラが走り出す直前の言葉として、解る人(私)には、ほほぅ、って感じでした。


心に残ったシーン
ルーレットのシーン。

いや〜、ぷるぷる震えるところとか、思わず笑ってしまいました。
あと、スーパーで、拳銃を蹴るところとか、かっこよかったです。